SNSアンバサダー座談会2026②

今期アンバサダーの木村さん、髙村さんに加え、第1期の東さん、深津さんもご参加いただき、「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック—カタルーニャへの愛—」展の第三章「ミケル・バルセロ」を鑑賞しました。

 

ミケル・バルセロ、古谷和也《信楽の自画像》2023年、個人蔵

東さん:釉薬がかかったような感じもしますし、素焼きっぽい感じもして。

髙村さん:前の方が素焼きっぽい感じがしますね。

東さん:器は古谷さんが作られたんですよね?そのうえからバルセロさんが削って描いているんですねぇ。

木村さん:(キャプションに)古谷さんの名前も記載されていますね。合作なんですね。

東さん:今回各章にアーティストと陶芸家と一緒の写真がパネル展示されていますよね。

木村さん:2階の動画もいいですよね、バルセロさんと古谷さんの作品に対する理解が深まります。

東さん:動画を見ていると、どこら辺にならべてどうやって焼けばいいのかは古谷さんなんだな、とわかりました。バルセロ自身もスペインでは電気窯で焼いていると思っていたのですが、こっちだと火加減とか大変ですからね。。

深津さん:穴が空いたら困るとかそういうのはないんでしょうね。火のいたずらを楽しめる範囲だったら。これは、手ですかね?違う?

東さん:手ですね。魚?魚のしっぽか。

木村さん:魚のしっぽ?後ろは魚ですね。

東さん:蛸にもみえる。

木村さん:なんで自画像と魚??不思議!

 

正面から見るとタイトル通り人の顔だとわかりますが、裏側には魚のような生き物が水面から顔を突き出したような出っ張りの形で表現されています。バルセロ氏が自然を愛し、海にもよく素潜りすることから至ったモティーフなのかもしれません。アーティストの表現に想いを馳せる皆様の不思議そうな表情と、正解がないことを楽しむ方法が印象的でした。

 

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