\読書週間にアート本を推薦♪/
本日10月27日から11月9日までの2週間にわたり、読書週間です。
読書を推進する行事が集中して行われる期間ですが、当館もミュージアムショップからおススメいたします!
左から、当館の学術顧問としてもお世話になっている、大髙保二郎先生の新刊『ピカソ作品集』(大髙保二郎著、東京美術刊行)、他2冊が”もっと知りたい”シリーズより、真ん中『もっと知りたいミロ』(松田健児 , 副田一穂 著、東京美術刊行)、右『もっと知りたいピカソ 改訂版』(大髙 保二郎 , 松田健児 著、東京美術刊行)です。
■『ピカソ作品集』(大髙保二郎著、東京美術刊行)
【仕様】A4判、192ページ
【本体価格】3,740円(税込)
【概要】生誕140周年をへて、今も変わらず世界中で高い評価を得ているピカソ。常に時代を先取りした表現を切り開いてきたピカソの作品を、大きな画面で観賞できる画集。
■”もっと知りたい”シリーズ
『もっと知りたいミロ』(松田健児 , 副田一穂 著、東京美術刊行)
【仕様】B5判、80ページ
【本体価格】2,200円(税込)
【概要】長らくシュルレアリスムの画家として認知されてきたミロ。本書では日本とのつながり、故郷カタルーニャへの深い愛着に着目し、ミロの新たな一面に光を当てる。40年ぶりに日本人研究者によって書かれた待望のミロ入門書。
■”もっと知りたい”シリーズ
『もっと知りたいピカソ 改訂版』(大髙 保二郎 , 松田健児 著、東京美術刊行)
【仕様】B5判、96ページ
【本体価格】1,980円(税込)
【概要】本書は、20世紀を代表する巨匠の創作活動の本質を理解するのに役立つ、入門書の決定版です。絵画、彫刻、版画、陶器、挿絵、詩作にいたるまで超人的な活動の全貌を、91年の生涯に沿って紹介します。収録作品は、膨大な作品の中から厳選した代表作75点余をできるだけ大きく掲載し、じっくりと鑑賞できる誌面になっています。さらに近年の研究成果を反映した新たなピカソ像を可能なかぎり提示しました。
※本書は2006年2月に刊行した『もっと知りたいピカソ 生涯と作品』に16ページを増補、誌面デザインを全面的に改変し、改訂したものです。
*こちらの書影は、東京美術様のご許可を得て使用しております。
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