ヨックモック・コレクションについて
ヨックモック・コレクションは、ピカソの幅広い芸術活動のなかでもセラミック 、中でもピカソの許可のもと厳重に管理をされて制作された「エディション」と呼ばれる作品を中心に収集した、世界でも有数のコレクションです。
またセラミック作品以外にも、油彩画や版画などをはじめとするピカソ作品や、貴重書を含む図書資料など様々な資料を収蔵しています。
コレクションには「ヨックモック」創業者である藤縄則一の「菓子は創造するもの」という強い思いが反映されています。その思いを受け継いだ2代目経営者の館長・藤縄利康が出会い、心引かれた作品を、ヨックモックグループとして30年以上掛けて収集しました。現在では500を超える作品を擁するコレクションとなっています。